恋愛の徒然日記☆

恋愛の徒然なるお話をお伝えします。

LOVE 異性としての感情

20代の男性が女性に恋愛の相談を依頼する時は、一番気になっているとは言い過ぎかもしれないけど、男の感情としては本命の次に意識している人という鑑定だと決めている事がほとんどです。
法人顧客の担当部署や、患者として行った歯医者などでぽつぽつと話した人、これもしっかりした出会いと称する事がします。こういう日々の暮らしの中で、交際相手としての観点を慌てて方向転換しているのではないですか?
「親密でもないオレに恋愛の相談を切り出してくる」というハプニングだけに縛られるのではなく、前後関係を丁寧に吟味する事が、相談相手との繋がりをキープしていく時に必要です。
そんなにビックリするな。恋愛には思いが届く明確な戦法が発表されている様だ。男性に奥手という女性でも、信頼出来る恋愛テクに挑戦すれば、出会いを創造し、難なく肩肘張らずに接する事ができるようになります。
所属先の人や、ごはんを食べに行ったレストランなどで申し訳程度に対話した方、これももちろん出会いなのだ。そういったタイミングで、異性としての感情をさっさと停止していませんか?
社会人じゃなかったころからの気分を切り替えられず、変わった事などしなくても「明日にでも出会いが向こうからやってくる」などと高をくくっているから、「出会いがない」「いい男子は何処にやら??」などと嘆息するのだ。
驚く事に、恋愛が順調な大人は恋愛関係で困惑していない。というか、苦悶しないから恋愛をエンジョイできるとも言い換えられるわけよね。
交際相手が欲しいのに出会いがない、結婚後のライフプランまで立てているのに予定が未定のままという若者たちは、アバウトな出会い方をしている公算が高いと感じられます。
コミュニティサイトで真剣な出会いが潜んでいる様だ。世界中どこからでもアクセスできるし、住所だってオープンにせずに活用できるという甚大な価値を実感していただけますからね。
年金手帳などの写しはマスト、お酒の飲めない年齢の人は不可、男の人は定職についている事が前提など、スマートな婚活サイトは、真剣な出会いを探している方限定で自動的にたむろする事になります。